2011年10月14日金曜日

マドリードで夜明けまで語り尽くす!




 写真:しょっぱなから今日のツーショット 

今日は、先週『驚きの偶然』で再開した、マリサとロマインを誘って4人でお食事。
仕事の話もありますが、これから数年の間マドリードに住む事になった2人の歓迎会です。美味しいスペイン料理、という二人の希望に合わせて、今日はもうブログでも何度かご紹介しているパエージャレストラン、アルブフェラでディーナーです。

写真:マリサとロマイン 

こちらが、マリサとロマイン。二人が知り合ったのも、私たちと同じ1998年という事が判明。素敵なカップルです。


写真:レストランの内部 

冬は閉まっていますが、春夏秋はレストラン中央部にある中庭風テラスが開放されます。肌寒いマドリードではありますが、今日はまだぎりぎりテラス席が確保できました。要予約です。

写真:今日のワインはリオハの『ベロニア』 レセルバ

写真:ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ

写真:トマトのサラダ 

写真:魚介類のパエージャ

写真:サービスのお口直しのクッキー

写真:デザートのティラミスとアイスクリーム 

 写真:レストラン『アルブフェラ』外観

マドリードからやや郊外へいった、高級住宅地のモラレハにあるレストラン。
夜の素敵な雰囲気と、美味しいパエージャを楽しみたい方には、是非お勧めですのレストランです。

Restaurante L'Albufera
Avenida de Europa 17 bis
Moraleja, Madrid
Tel: 91-662-5175


写真:夜のアルカラ門 

夕食の後は、場所を変えてもう少しおしゃべり。やってきたのは、マドリードの中心部、アルカラ門の広場にあるラムセスというナイトバー。私たちが着いたのは、もう夜の1時になろうとする時間でしたが、金曜の夜ということもあって、ものすごい人!


写真:マリサお勧めのモヒート 

写真:ラムセスのテラス席にて 

フアンさんとマリサは、小学校時代の話で大盛り上がり。
その間、ロマインと私は、なんと日本の文学の話に花を咲かせました。
ロマインは、大学時代に日本について学んだ事があるそうで、日本の文学や歴史についてとっても詳しくて驚きました。フランス語の翻訳で、源氏物語から、松尾芭蕉、さらには、芥川龍之介、川端康成、夏目漱石、最近の作家では村上春樹など、ものすごい読書量。私はまだ1Q84を読んでないと言ったら、是非読んで!と勧められました(汗)。更に話は神道や八百万の神について進み。。。日本をこよなく愛するロマイン、まだ日本へは行った事がないというから2度びっくり。


写真:マリサとロマインと共に

その後家に着いたのは明け方の5時!
時間が経つのを忘れる程、とても楽しい時間を過ごしました。

Ramuses
Plaza de la Independencia 4, 28001 Madrid
Tel: 91-435-1666


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