2012年2月4日土曜日

粉薬との闘い。先に水?先に粉?




昨年末から体中に出る様になった蕁麻疹。色んな薬を試しても全く効果がなかったのに、漢方薬の一種のクマザサ(粉末)を飲む様になってから、改善の一途。これは有り難いのですが、問題は、私は昔から粉薬を飲むのがめっぽう苦手ということ。


通常、粉を入れる前に、口に水を含んでそこに粉を投入し、一気に飲み込む努力をします。が、粉と水の混ざった液体を飲み込むまでに、ひと呼吸も、ふた呼吸も置いてしまい、結果、何故か水だけをゴクリ飲み込み、粉は舌の上に残ったまま。これがとてつもなく苦い。



先に粉を口にいれて、水を後から投入する方法だと、粉を含んだ時点で、ゲホッとむせてしまい、結果、鼻で粉を吸い込んでしまいます。


オブラートで包む、という方法も試してみましたが、これは違和感が大きすぎて飲み込めず、結果、オブラートはドロドロに溶け、そのまま粉を飲むよりも悲惨な状況に陥ります。


スペインで通常売っている薬は、錠剤、カプセル、液体の他、もしろん粉薬もありますが、そのまま飲み込むタイプのものではなく、水に溶かして飲む、というもの。美味しく味付けしてあったり、ミント味だったりして、これはごくごくと飲めます。なので、この方法をクマザサに採用してみた結果、うまう水に溶けず、更に苦過ぎて飲めた代物ではない。。。


そんなこんなで約2ヶ月。毎日粉薬との闘いが続いております。
みんなは、どうやって粉薬を飲んでいるんでしょうか?




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