写真:ミゲル・アンヘル・コルバチョ氏と
昨年から続いている、スペイン国立バレエ団の30周年記念行事。今日はその全ての行事を締めくくる、千秋楽がマドリードのサルスエラ劇場で開かれました。3時間に及ぶ長い舞台の後、この30年間にスペイン国立バレエ団の活動に関わって来たアーティスト、ミュージシャン、監督など大勢の人が、終演後の舞台上にあがり、盛大な拍手の嵐の中感動の幕を引きました。
終演後の楽屋はものすごい人で、懐かしい顔もたくさん!まず、最初の写真は、スペイン国立バレエ団のプリンシパルの貴公子。ミゲル・アンヘル・コルバチョさんとのツーショット。私は、彼の踊りに惚れ込んでいて、それを知っているフアンさんがすかさずカメラを取り出してくれました。写真の右側、鏡越しにカメラを撮ってるフアンさんが写ってて可愛い。
写真:ヘスス・カルモナ、イサベル・ソト、フアンさんと私
そして、ヘスス・カルモナ氏も、その踊りの腕をまたグンとあげていて、素晴しい舞台を見せてくれました。イサベルと会ったのも久々ですが、facebookでの交流のおかげでなんだかあまり久しぶりという感じがしなくてお互いビックリ。便利な世の中になったものです。でも、直接ベソス(あいさつのキス)を交わせるのが一番だね、と意気投合。
写真:アナとエレナと共に楽屋にて
アナは4ヶ月前に男の子を出産。しかも、帝王切開での難しい出産だったのにも関わらず、スタイルは妊娠前とまったく変わっていないのがスゴイ。衣装も手直しなしだとか。脱帽。エレナは一段と美しくなっていて、思わずため息。そう、国立バレエ団の楽屋は本当に美の宝庫なのです。
写真:今日のツーショット!
ごった返す楽屋通路ですかさずフアンさんとのツーショット。最近、フアンさんは運動&ダイエットのおかげでまた一段と素敵になりました(ノロケ)。
写真:ハビエル、メルセデス、アナ・アルバレジョスとアナ・ヘレス
こちらは、国立バレエ団のスタッフ。私の仕事仲間です。一緒に過ごす時間はとても長いのに、一緒に写真を撮る機会にはなかなか恵まれず、これは記念すべき一枚となりました。
写真:スサナとキケ
そして、スサナとキケ。キケは、国立バレエ団の芸術監督、ホセ・アントニオの甥っ子で、とっても気さくな自由人。スサナも、今日は久々の再会。でも彼女ともいつもfacebookで繋がっているおかげで、お互いの近況を把握できてるのがスゴイ(笑)。
写真:ビトとの再会!
思いがけず、ビトとも再会しました。彼と最後に会ったのはイスタンブールでのこと。カニサレスのコンサートを主催してくれたプロモーターです。彼はイタリア人ですが、長年マドリードに住んでいて、毎年何かしら一緒に仕事をします。
写真:夕食のあと、マドリードの街角で
そして、これが楽しい夕食を一緒にとった黄金メンバー!左から、スサナ、ホセ・アントニオ、ビト、フェルナンド・ロメーロ、フアンさん、私とその隣がキケ。懐かしい仲間と再会できた、楽しい一夜でした。
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