今日は、約1年ぶりに、お友達に会いました。
大学時代の後輩で、もう15年も交流が続いています。今日は彼女の希望で、アンダルシア料理をチョイスしてみました。マドリードに数店舗展開している、ラ・ヒラルダというレストランです。
写真:ガスパッチョとチョリソ煮込み
テーブルについて、オーダするまでの間に楽しむアペリティーボ。今日はガスパッチョとチョリソの煮込みです。
写真:店内に入るとそこはアンダルシア
写真:上品な店内
写真:装飾も素敵
写真:ポテトのアリオリソース和えとオリーブ
こちらは、飲み物をオーダーすると持って来てくれるおつまみ。
ニンニクのぴりっと効いたアリオリソースを和えたポテトが食欲をそそります。
写真:海老のピルピル
ピルピルというのは、オリーブオイルとニンニクを使って、低温からじっくりと煮詰める料理法。海老のピルピルは私の大好きな一品です。ソースは、パンに浸して食べるのがスペイン流。
写真:イワシのフライ
こちらは、フアンさんの大好物、イワシのフライ。
アツアツのところにレモン汁をかけて頂きます。
写真:今日のワイン
今日のワインはアルバリーニョの白。お料理によく合います!
写真:ロブスターのパエージャ
こちら、今日のメインのパエージャ。カルドソと呼ばれる、おじや風のパエージャです。
オーブンで焼き上げたパエージャも好きですが、ロブスターのダシが十分に出ているこのカルドソ、とっても美味です。
写真:ロブスターのパエージャ
食べにくいロブスターは、殻をむいてお皿に盛ってくれるので、とってもらくちん。
写真:デザート
デザートはどれも自家製。もう、お腹いっぱいだったので、自家製ティラミスを3人でシェアしました。
RESTAURANTE LA GIRALDA
C/Claudio Coello 24, 28001 Madrid
Tel: +34-915-764-069
さてさて、食べ物の話題ばかりになりましたが、お腹がいっぱいになった後は、3人でマドリード郊外のアウトレットへ。お買い物を楽しんだ後、そのまま分かれるのも名残惜しいので、さらに夕食をとる為にマドリード市内に戻ります。このブログにも何度も登場している、China Té にいってきました。
写真:包み揚げ
写真:麻婆ナス
写真:中国パン
つまりは、肉まんなどの生地の部分
写真:餃子
写真:天婦羅
写真:肉団子
写真:海鮮鍋耙(海鮮おこげご飯)