久しぶりの女子会の会場は、マドリードでも屈指のパエージャ専門店『ル・アルブフェラ』。市内に3店鋪展開しています。こちらはホテルメリアに隣接する、立地もいいレストランです。
写真:レストラン内観はこんな感じ
2011年に大学時代の同期3人で始まった女子会も今回で24回目を迎えました。今回は新しいメンバーが加わり6名での開催。なんとそのうち2人は今スペインに留学中の現役大学生。若いオーラを感じます。それにしても、同じ大学出身者だけでマドリードで女子会が開けるってすごいです。
写真:前菜
まずは、サービスで出る前菜。
写真:アボカドやパルミートス(ヤシの新芽)サラダ
パルミートスのやや酸っぱいこりこりとした食感はいつ食べても飽きません。
写真:ベジョータのハモン・イベリコ
ベジョータ(ドングリ)を食べて育ったイベリコ豚から出来た濃厚なハモン。
毎度ながら、美味しゅうございました。
写真:魚介のクリームコロッケ
スペイン料理では、前菜にコロッケを頂くのは比較的一般的です。
今日は魚介のクリームコロッケ。こちらも、濃厚なクリームでできた最高の一品でした。
写真:ボガバンテ(ロブスター)のパエージャ
そしてメインはこちら。ボガバンテをふんだんに使ったパエージャ。これで4人前ですが、6人で分けても食べきれない程の量。ボガバンテの他にも、様々な種類の海老が使われていて、ダシが効いていました。アリオリソース(ニンニクマヨネーズ)を絡めて頂くと、さらに濃厚な味わいになります。
写真:サービスのデザート
この他にデザート3品を頼んで皆でシェア。かなり満腹になりました。