2011年12月11日日曜日

キューバの巨匠・レオ・ブローウェル氏とマドリードで会食!



キューバを代表する作曲家で指揮者のマエストロ・レオ・ブローウェル
約2週間前からスペインを訪問中で、現在マドリードに滞在中。今日は、マエストロ・ブローウェルと、彼の奥さんで音楽学者のイサベル、フアンさんと私の4人で、久々にマドリードで再会。ブローウェル氏とはスペインで何度も会っていますが、4人で会うのは2004年のハバナ以来!



写真:ブローウェル氏、イサベル、フアンさんと私 


イサベルと私は2歳違いということもあり、初めて会ったハバナで意気投合。その後少しブランクはあったものの、近年はFacebookでのやり取りのおかげで、とても頻繁にやり取りしています。7年ぶりに会ったのに、またもや全くブランクを感じさせない、不思議な再会でした。


写真:今日のワインセレクトは、リベラのマタロメーロ

写真:このレストランの名物、石釜で焼いた野菜

写真:どれもアツアツで美味しい!

写真:そしてメインはやっぱりパエージャ

写真:2種類の海老と魚介のパエージャ

写真:当店オリジナルのキャラメル・リキュール


Restaurante El Caldero
C/Huertas 15, 28011 Madrid
Tel: +34-91-429-5044


写真:レストランの前で記念撮影!


今年、72歳になられた巨匠ブローウェルは、御歳を感じさせないエネルギッシュさ!フアンさんと延々と音楽の話で盛り上がっていました。自らもギターを弾かれ、ギター曲をたくさん作曲されているブローウェル氏。新たな「ブローウェル&カニサレス」のコラボレーションが産まれそうな予感。二人から目が離せません。


写真:今日のツーショット


結局、3時間以上の長く楽しい昼食となりました。
寒いマドリード、美味しいお料理が心のよりどころです。


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