写真:ハースブルックでのコンサート
ギタリストだらけの街、ハースブルックに、大事件がおこりました。
地元の人も「こんなことは、初めて!」というくらい奇妙な出来事です。
コンサートが始まる直前、突然地響きのような轟音が聞こえ、何事かと思ったら、なんとヒョウが降って来たのです。今日は夏真っ盛りのはずの、8月17日。ヒョウの大きさは直径2〜3センチくらいで、当たると痛い!轟音は、ヒョウが地面に叩き付けられる音と、屋根などにブチ当たる音のフュージョン。数分間の激しいヒョウのあとは、まるでそれがウソだったかのような、穏やかな天気!
このヒョウ騒動のおかげで30分遅れで始まったコンサートには、悪天候にも関わらずたくさんのお客さんに集まっていただき、ただ、ただ、感謝!です。
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